
週末、ある大学の開催による心肺蘇生法とAED講習会を受けてきました。心肺蘇生法は運転免許取得時や会社の防犯訓練等で経験済みの方も多いですが、(私は2004W-cupのボランティアをした時も講習を受けて市民救命士カードをもらった気がする)駅や施設等でよく見かけるAEDについての知識は殆どなかったので、この機会に少し学んできました。
よくある訓練用人形を前にしていざ、講義と実習。最初は慣れないのと恥ずかしいのもあり、皆ぎこちない感じで実習をしていましたが、救急処置の手順に従い何度も練習するうちにコツも覚え、真剣な面持ちで取り組めるようになりました。
AEDは箱を開ければ音声によるガイダンスが流れ、それに従って処置を行う仕組みなので誰でも使用できますが、一度でも中身を見て使っておくと少し安心します。でも、これ、心室細動の状態(心臓が小刻みに震えている状態で、不規則な収縮を繰り返しているため、血液が送り出されない状態)でしか通電しないそうで、つまり、完全に心停止してしまったら通電しないそうです。(その場合は救急車が来るまでとにかく心肺蘇生法を継続)実際にはAEDが心電図を測って判断してくれるので心配する必要はないのですが、AEDだけを頼りにしてはいけないんだな、という事を私は学びました。
心肺蘇生法は多分皆忘れていると思います。講師の方もおっしゃってましたが、これも本当は復習が必要だそうです。人工呼吸と心臓マッサージ、私は数字で覚えることにしました。100、30、2です。1分間に100回のペースでマッサージをする、30回のマッサージにつき、2回の人工呼吸。ちなみに、人工呼吸は1回につき1秒間行えばよい。
勿論、一生のうち一度だってやりたくない事ですが、講習を通して、人の命の尊さや、人を助ける勇気を持つ事の大切さを思いなおす時間を持てた事はよかったと思います。
話は少しそれますが、この講習でなんとまあ風邪の人が多かった事!しかも、そういう人に限ってマスク着用してない!学生らしき人は特に意識が薄~いっ!見かねた係の人もマスク着用するよう促してましたが、そりゃ新型インフルエンザの患者数も1000万人超えるわ~!!!
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